下記に、当研究所の製品を紹介します。ご注文は、e−Mailにて承ります。折り返し、受注基本料金の振込先をお知らせします。なおご注文をいただいてから、設計・部品調達・製作を行いますので、見積書は作成しません。すべてできあがっての時価精算となります。受注の基本価格は500万円以上。前金でいただけば、金額に見合った速度で設計製作を行いますが、最短で半年必要ですがいつまでにという納期のお約束はできません。なお、受注基本料金をいただいた後、製品完成に失敗した場合、返金はありませんがその代わり、以後の清算金支払いは不要です。製品外観は、受注のたびに変わります。 なお、これまでに注文をいただいて製品化に成功した例はありません。下記に示す製品写真はすべて当研究所の持ち出しによる自発的な試作品です。試作開始後30数年を要している製品もあり、また現時点で完成とは言い難い製品も含まれます。不良率は100%、すべての製品に不良が発生しています。不良の発生の度合いにより、製品の健康状態を推定する効果があります。ただし、大部分の製品は、実用範囲を限定した上で、実使用に耐えるものになっています。 |
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製品名(リンクが貼っている場合は詳細説明あり) |
内容 |
☆遵法低出力送信機![]() |
ま、ジャパニーズテンワット、ってやつ。 終段送信管 6JS6A |
☆管球式受信機 ![]() |
中にはトランジスターも使ってたりするのだが。シリコンダイオードも使っている。ちなみに、セレン整流器は、上記送信機の電源に使っている。 この写真を撮った時点では、受信周波数範囲は、おそらく1.7MHzくらい〜2.2MHzくらいかもしれない。前面パネルからでは全く分からない。 |
指示値瞬減検知式 同調周波数測定器 ![]() |
グリッドディップメータによく似ているが、グリッドはない。ゲートはある。ちなみに、この種の測定器だけは半導体式より真空管式の方が楽。なおどちらもGDMと略称されるが、トランジスターを使用したものはTDMでなく同じくGDMと略称されるのはいかがなものか。TDLと間違えるからか。もしくはBDMか。するとDBMと間違える。かも。 周波数カウンタ外付け可能。専用端子付き。 |
二値計数計算式周波数測定器![]() |
fカウンタ、これは真空管ではちょいと困難。トランジスタだけでもちょっと引いてしまう。IC様様。しかもLSI、一発OKだしね。 |
連続値微小分解階数計測式総合回路計![]() |
デジボル。作ったモノより買った方が精度高い、かな? 一応、DCもACも測定可能。検波回路はOPアンプによる帰還型で構成。 |
☆短点長点連続生成式電鍵装置![]() |
リレーだけでも作れるが、半導体を使うと楽。真空管でも作ったが、現存しない。 左記写真の製品は、トランジスタを使用したもの。 |
広範囲実数部虚数部合成抵抗値合致手動調整機 | 実用性あり。 |
リンクは作成途中 |